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【予告編】セレブたちの四角関係に予想外の事件が…『胸騒ぎのシチリア』

cinemacafe.net 9/30(金) 19:00配信

中性的な魅力を放つ、『フィクサー』でアカデミー賞に輝くティルダ・スウィントンをはじめ、『グランド・ブダペスト・ホテル』のレイフ・ファインズ、『リリーのすべて』のマティアス・スーナールツ、さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のダコタ・ジョンソンが、伊・シチリアで四角関係に陥る『胸騒ぎのシチリア』。このほど、危険で華麗な予告編映像が解禁となった。

【画像】『胸騒ぎのシチリア』ティルダ・スウィントン

世界的な人気を誇るロック歌手のマリアンは、痛めた声帯と心を癒すため、年下の恋人のポールとシチリアのパンテッレリーア島で優雅な時間を過ごしていた。ところが、マリアンの元恋人でカリスマ音楽プロデューサーのハリーが、セクシーな“娘”ペンを連れて押しかけてくる。やがて、マリアンの焦りが最高潮に達したとき、思いもよらない事件が起こる…。

本作は、アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、ジェーン・バーキンといった錚々たる顔ぶれが出演したジャック・ドレー監督の『太陽が知っている』(’69)を、現代の注目キャストでリメイク。ロック歌手と年下の恋人、昔の男と“多分”その娘…。セレブたちの危うすぎる四角関係のなれの果てを描き出す。

今回解禁となる予告編は、恋人ポール(マティアス・スーナールツ)とヴァカンス中のロックスター、マリアン(ティルダ・スウィントン)のもとに、昔の男ハリー(レイフ・ファインズ)とその娘ペン(ダコタ・ジョンソン)が押しかけてくるところから始まる。喉を手術し、声がうまく出せないと主張するマリアンと対照的に、エネルギーの塊のように喋り続け、踊りまくり、復縁を匂わすハリー。演じるレイフは、かつてないハイテンションぶりを披露。英国紳士の新境地には、思わず笑いがこみ上げてくる。

その一方で、若さと妖艶な雰囲気をまとうペンが、ポールを誘惑しはじめる。声を出せないがゆえに、“招かれざる客”たちを制することができず、彼らのペースに流されてゆくマリアン。彼女の心をかき乱すのは、“陽気で刺激的な昔の男”と“少し退屈だが女性に尽くす今の男”の対決、そして、若さあふれる娘の存在。


また、世界的人気デザイナーのラフ・モンズが、マリアンの心の変化を映し出そうとデザインをした、エレガントな「ディオール(Dior)」の衣装も見逃せない。さらに注目すべきは、舞台となったシチリアのパンテッレリーア島。日本ではあまり馴染みがないが、実は多くのセレブたちがお忍びで訪れることで知られる。シチリアとチュニジアの間に位置し、ジョルジオ・アルマーニが船を一隻貸し切って島に乗り入れ、1か月以上滞在したり、かつてはトム・クルーズが当時の彼女ペネロペ・クルスとお忍びで訪れたこともあるとか。

泥浴を楽しめる温泉や、天然のプール、雄大な自然の中に溶け込んだ小さなレストランもあり、まさに大人のための贅沢な楽園ともいえる島。その場所で、いったい何が起きたのか…? 声を出せないはずのティルダ演じる主人公マリアンの、かすれた絶叫が尾を引く、ひと筋縄ではいかない予感が満載の予告編となっている。

『胸騒ぎのシチリア』は11月、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開。

最終更新:9/30(金) 19:00

cinemacafe.net

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