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第二原発で安全協定 13市町村、県東電と締結へ

福島民報 9/30(金) 9:51配信

 東京電力福島第二原発の福島県内立地2町と周辺11市町村と県は、東電と安全確保協定を結ぶ。29日に開かれた9月定例県議会の代表質問で、自民党の佐藤金正議員(伊達市・伊達郡)の質問に樵隆男県危機管理部長が答えた。
 避難指示の解除が進む中、福島第二原発に対する監視体制を強化する。
 立地する楢葉、富岡の2町は既に東電と協定を結んでいるが内容を見直す。周辺のいわき、田村、南相馬、川俣、広野、川内、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の11市町村とは新たに協定を結ぶ。
 福島第一原発については立地する大熊、双葉両町、周辺11市町村、県、東電が安全確保協定を結んでいる。施設を新増設する際の事前説明、トラブル発生時の迅速な通報連絡、発電所構内への立ち入り調査、措置要求の権限などを規定した。第二原発の安全確保協定についても、第一原発と同様の内容で検討を進め、調整が付き次第、締結する。

福島民報社

最終更新:9/30(金) 11:38

福島民報