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韓国の取り締まり受けた中国船で火災 原因究明に数日所要か

聯合ニュース 9/30(金) 16:23配信

【木浦聯合ニュース】韓国南西部・全羅南道の沖合で29日、韓国の排他的経済水域(EEZ)内で不法操業をしていた中国漁船を韓国当局が取り締まった際に火災が発生し、漁船の船員3人が死亡した事件で、火災原因の究明にやや時間がかかる見通しであることが30日、分かった。

 韓国の木浦海洋警備安全署によると、同署は火災が発生した漁船の船長と船員13人を無許可操業の容疑で立件し、取り調べている。

 火災は同署所属の警備艦の隊員が停船命令に従わなかった同漁船に乗り込み、操舵室に閃光弾3発を投げ込んだ直後に発生した。だが、同署は閃光弾で火災が発生したケースがこれまでほとんどないこと、閃光弾が破裂した直後に火の手が上がったことなどを根拠に、閃光弾が火災の直接の原因ではなく、操舵室にほかの引火性物質などがあった可能性も考慮している。

 同署はひとまず船長や船員の供述を基に、船員らが取り締まりを受けた際に失火または放火した可能性も調べる。だが、船長と船員が口裏を合わせて虚偽の供述をすることも考えられ、容疑者の供述だけでは事実の究明に限界がありそうだ。

 消火の際に操舵室の火災の痕跡が多数失われたため、漁船の鑑識にもやや時間がかかると見込まれる。国立科学捜査研究院は中国との外交摩擦を懸念して慎重に鑑識を進めるとみられ、正確な結果が出るまでに数日を要する見通しだ。

最終更新:9/30(金) 16:40

聯合ニュース

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