ここから本文です

徴兵制維持に賛成48% 志願制は35%=韓国世論調査

聯合ニュース 9/30(金) 17:09配信

【ソウル聯合ニュース】世論調査会社の韓国ギャラップが30日に発表した徴兵制に関する調査結果によると、回答者の48%が徴兵制の維持に賛成した。35%は徴兵制の廃止と志願制の導入に賛成した。

 年齢別では50代以上で徴兵制の維持に賛成する回答が55%だったが、20~40代では徴兵制の維持、志願制の導入の回答がほぼ二分した。

 徴兵制の維持に賛成する理由としては、「国防の義務は公平でなければならない」(24%)、「国の安全保障と存立に必要だ」(23%)などを挙げた。

 志願制の導入に賛成する理由では「軍隊には希望者だけが入るべきだ」(31%)との回答が最も多かった。

 軍生活が人生に役立つかどうかを問う質問には、72%が役立つと答えた。▼共同体・団体・組織生活の経験(21%)▼責任感・自立心(17%)▼忍耐心・根気を学ぶ(15%)▼社会適応力・生活力の育成(15%)――などを挙げた。

 一方、回答者の20%は「時間の無駄」「硬直的で画一的な軍隊文化」などを理由に、軍生活が人生に役立たないと答えた。

 息子、または親戚が軍隊に入る際、薦めたい軍隊は陸軍(38%)、空軍(16%)、海兵隊(13%)、海軍(3%)の順だった。2011年の調査と比べ、空軍が5ポイント増加し、残りは大きな変化がなかった。

最終更新:9/30(金) 17:28

聯合ニュース