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冨田勲さん遺作、初音ミクを手塚プロが描き下ろし 追悼公演でコラボ

オリコン 9/30(金) 17:50配信

 今年5月に亡くなった作曲家でシンセサイザー奏者・冨田勲さん(享年・84)の遺作『ドクター・コッペリウス』が11月11・12日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで初演されるにあたり、同作品に起用されるバーチャルシンガー・初音ミクの“手塚治虫タッチ”の新ビジュアルが30日、公開された。冨田さんは生前『ジャングル大帝』『リボンの騎士』など数多くの手塚アニメの音楽を手がけており、世紀を超えた貴重なコラボが実現した。

【写真】作曲家・シンセサイザー奏者の冨田勲さん

 手塚アニメの音楽面を支えてきた冨田さんの死去を受け、手塚プロが哀悼の意を表すべく今回のコラボに動いたという。初音ミクを通じて冨田さんの創作活動に深く携わってきたクリプトン・フューチャー・メディアの協力も得て、このたび描き下ろしのビジュアルが完成した。

 コラボイラストはグッズ化され『冨田勲 追悼特別公演 冨田勲×初音ミク「ドクター・コッペリウス」』公演会場で特別限定発売されることも決定した。

 さらに、冨田さんが手がけた手塚アニメ音楽の劇伴音源を集めた5枚組のCD-BOX『冨田勲 手塚治虫作品 音楽選集』が11月9日に発売されることも決定。『ジャングル大帝』『リボンの騎士』はもちろん、『どろろ』『ビッグX』のほか、“初音盤化”となる劇場版アニメ『千夜一夜物語』『クレオパトラ』など貴重なサウンドトラックが多数収録される。

最終更新:9/30(金) 18:17

オリコン