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榛名酪連倉庫が全焼 給食牛乳製造できず

上毛新聞 9/30(金) 6:00配信

 29日午前5時25分ごろ、群馬県高崎市小八木町の榛名酪農業協同組合連合会(関田寛代表理事会長)の資材倉庫から出火、鉄骨一部2階建て倉庫約4500平方メートルを全焼した。けが人はなかった。火災の影響で、給食用の牛乳を製造している工場が当面の間、稼働できなくなるという。一部の学校は30日の給食で牛乳の提供を見合わせることを決めた。

 高崎署や同連合会によると、資材倉庫に保管していた牛乳パックや、工場に電力を供給する配電盤が燃えた。このため飲料を製造する工場を稼働できなくなった。同連合会は数日中の製造再開を目指すとしている。

 県教委によると、11市町村の幼稚園や小中学校などが同連合会が製造する牛乳を給食で提供している。製造停止を受け、高崎、渋川、甘楽の3市町の計38校は、30日の給食に飲むヨーグルトなどの代替品を出すことを決定。榛東、南牧両村の6校はお茶などを入れた水筒を持参するよう保護者に連絡した。富岡市教委も代替品を確保できなかったという。

最終更新:9/30(金) 6:00

上毛新聞