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【インタビュー】“負ければ即死”は芸能界の縮図? 映画『シンデレラゲーム』で山谷花純が初主演

トレンドニュース(GYAO) 9/30(金) 8:41配信

テレビ朝日系で放送された特撮ドラマ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」で百地霞/モモニンジャー役を演じた女優・山谷花純の初主演映画『シンデレラゲーム』が、10月1日より公開される。「ニンニンジャー」では正義の味方として勇ましい闘いぶりを見せた彼女だが、今度は某アイドルグループを彷彿(ほうふつ)させる(!?)、赤チェックのアイドル衣装に身を包み、女同士の死闘に挑む……! トップアイドルを目指す少女たちが“敗者は即死”のサバイバル・カードバトルで競い合うという、芸能界をパロディ化したような物語で、19歳の山谷は何を思いながらヒロインを演じていたのだろう?

10月1日公開 映画「シンデレラゲーム」WEB版予告編>>

■気弱ヒロインで新境地

「私は顔立ちがハッキリしているからか、これまで“いじめる”か“いじめない”かだったら、いじめる側、気の強い女の子の役が多かったんです。でも『シンデレラゲーム』の主人公の灰谷沙奈は気弱な子で……。どうやって弱くて芯のブレた、内気な女の子を演じるのかということを考えました」

とはいっても、沙奈はただ内気なだけのキャラクターではないと山谷は説明する。

「沙奈はすごく欲深いところもあるんです。お姉ちゃんへの憧れで始めた“アイドル”という仕事を、自分が生きていることを実感できる場所だと心の底では思っている。ゲームを通して自分自身の本音を知って成長していく、そんな女の子だと思っています」

1日の終わりに行われる“シンデレラゲーム”の勝者は、生きて控室に行くことができる。山谷はそのシーンがお気に入りだ。

「1日1日の終わりで挟まれる控室のシーンでは、沙奈が強くなっていっているのを、目で表現できたんじゃないかな」

“アイドルたちが死闘を繰り広げる”というストーリーだけあって、共演者もほとんど同世代で、にぎやかな雰囲気のなか撮影は進んだ。グラビアアイドル・清水あいり、モデル・阿知波妃皇、元乙女新党の其原有沙と今活躍中の美少女たちが集結したが、山谷がとくに親しくなったのが“男装アイドル”紅林ルイ役の春川芽生だ。

「お互い春川、山谷って呼び合うさっぱりした関係で、すごく気持ちのいい人なんです。今回の現場で一番話しやすかったし、ちょっと特別な存在でした。だからこそルイに『あなたと僕はよく似ている』って言われるシーンは、響くものがありましたね」

ちなみにヘビーな物語の中で唯一の胸キュンなシーンは、春川と演じたもの。2人がそれだけ仲が良いということを知っていれば、見方もちょっと変わるかも!

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最終更新:9/30(金) 8:41

トレンドニュース(GYAO)