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ノマドワークのお茶代 リクルートは「1日2000円支給」

BuzzFeed Japan 9/30(金) 10:45配信

営業のアポとアポの間が2時間、空いてしまった……。
会社に戻るのも中途半端なそんな時、落ち着いてPCを開けるようなカフェを探す人は少なくないはず。例えばスターバックス。トールサイズで370円(税別)のラテも、毎日のこととなるとチリつもでお財布に響いてくる。【BuzzFeed Japan / 小林明子】

もう自腹を切らなくていい

自腹を切るしかなかった、ノマドワークのお茶代。それを会社負担にするというのが、不動産情報サイト「SUUMO」を運営する、リクルート住まいカンパニー(本社・東京都中央区)だ。10月からのリモートワーク本格導入に伴い、カフェで仕事をする際のお茶代を「場所代」として、1回500円、1日4回を上限に支給する。

これまで、取引先や同僚など複数人で打ち合わせをするためのお茶代は「会議費」として精算できていたが、一人で仕事をする時にも支給するというのは、リクルートグループ内でも初の試みだ。

「無駄にお茶をしてしまう人がいるのではないか、という心配はもちろんあり、導入までにはさまざまな議論がありました」

人事部ダイバシティ推進グループマネジャーの大庭千佳さんが、導入の経緯を説明してくれた。

全従業員がノマドワーク0K

リクルートホールディングスは昨年から、雇用形態にかかわらず全従業員が、自宅やカフェ、サテライトオフィスなど「会社の外」で働けるようにした。

グループ企業も順次、導入しており、住まいカンパニーでも昨年8月からリモートワークを試験運用。すると従業員から、「落ち着いて仕事ができる場所を見つけるのが難しい」という声が上がった。

電源やWi-Fiといった設備、PCを広げられるスペースなど、会社の外でも仕事に集中できる環境を整えなければ、リモートワークは浸透しないーー。

「アポの合間にいったん会社に戻るより、近場で仕事ができたほうが移動時間を節約でき、生産性が向上します。その場所を確保するためにかかるコストは、従業員ではなく、会社が負担すべきだと判断しました」(大庭さん)

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最終更新:9/30(金) 11:17

BuzzFeed Japan

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