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電柱広告に上毛かるた 絵札で地域PR 群馬県が協定

上毛新聞 9/30(金) 6:00配信

 上毛かるたを地域振興に生かそうと、群馬県は29日、東電タウンプランニング群馬総支社(高崎市)と地域貢献型電柱広告に関する協定を締結することを明らかにした。

 協定に基づき、総支社は広告主からの依頼を基に、県内の名所旧跡や観光地などに関する情報と、地域に見合った上毛かるたの読み札か絵札、広告主名を電柱広告の表裏にデザイン。県は情報にふさわしい札を紹介する。

 広告主への販売価格は表裏2枚セット8千円(税別)とし、このうち4千円が県文化振興基金への寄付分となり、かるたの振興に役立てられる。このほか、広告主は広告料として、月額1600~2200円(税別)を負担する。30日に県と総支社が県庁で協定の締結式を行う。

 総支社は昨年以来、前橋市の自転車レースや、「世界の記憶」国内候補となっている高崎市の上野三碑(こうずけさんぴ)、藤岡市の世界文化遺産「高山社跡」のPRに向け、同様の電柱広告のための協定を3市と結んでいる。県文化振興課は「地域振興や魅力ある地域づくりに役立てる」と説明している。

最終更新:9/30(金) 6:00

上毛新聞