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大空を舞う翼。Parrotの新ドローン「Parrot Disco」は何が違う?

sorae.jp 9/30(金) 14:58配信

民生用ドローンでDJIと同じく、大きな存在感を放つParrot。そのParrotは飛行機のような固定翼を搭載した新型ドローン「Parrot Disco」を10月より発売します。通常ドローンは上向きのプロペラを搭載した「コプター型」が一般的ですが、固定翼を搭載したDiscoはそれらとは何が違うのでしょう?(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=m1Fpq4inefg)

Parrot Discoの特徴は、その空力性能に優れた機体形状を活かした高速/長時間飛行です。最高速度は時速80km、飛行時間は45分とどちらもかなり優れたスペックとなっており、とくに45分の飛行時間は通常のコプター型ドローンではなかなか達成できない素晴らしい数値です。
 
本体はFPP製で機体重量は750gと軽量。ウィングレットの付いた翼が可愛いですね。また強力なモーターでプロペラを駆動することにより、秒速11.11メートルの風に耐えることもできます。
 
そして固定翼型となるParrot Discoはその形状ゆえ、自動操縦での離着陸方式を採用しています。これは、機体を上にポーンと投げると自動的に50mの高さまで舞い上がり、旋回しながらパイロットの指示を待つというもの。気分はまるで、鷹を飛ばす鷹師とでもいえばいいのでしょうか。ぜひとも一度体験してみたい操作方法です。また、着陸もボタン一つで可能です。

さらに専用ヘッドマウントディスプレイの「Parrot Cockpitglasses」では、自分のスマートフォンを挿入することでParrot Discoに搭載されたカメラからの映像をライブストリーミングで楽しむことができます。

このような操縦方式をFPV(ファースト・パーソン・ビュー)と呼ぶのですが、これによってまさに「自分が空を飛んでいる」かのような体験ができるんですよ!

また専用コントローラーの「Parrot Skycontroller 2」では、操縦桿を右に傾ければ機体が右に傾く……といった直感的な操作が可能です。さらに市販のR/C送受信機を搭載すれば、マニュアルモードでの操作も可能になります。通信距離は2km(理論値)です。

Parrot Discoの発売日は10月中で、価格は18万円(税別)。製品にはParrot Skycontroller 2とParrot Cockpitglassesが付属します。今は趣味としてのドローン飛行もそれなりに一般的になりましたが、こんな固定翼型のドローンならまた一味違った飛行体験ができそうですね!

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最終更新:9/30(金) 14:58

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