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東京メトロ、銀座線開業90周年で全駅リニューアルへ、商業エリア3駅の新デザインを発表

トラベルボイス 9/30(金) 18:30配信

東京メトロはこのほど、銀座線沿線の3駅(三越前駅・日本橋駅・京橋駅)リニューアル後の新デザインを発表した。これは、2017年に開業90周年を迎える銀座線の記念事業「全駅リニューアル」プロジェクトの一環。デザインコンペを経て決定したもの。各駅にはそれぞれのデザインコンセプトが設定されている。今回発表された3駅は、沿線の主要商業エリア。駅で街の歴史に触れ、楽しさと安らぎを感じることができる”にぎわいの物語”がエリアの共通となっている。

【画像】銀座線3駅の新しいデザイン

各駅のコンセプトやデザイン案は以下のとおり。

三越駅のデザインコンセプトは「着物の街」

三越駅では、江戸時代の呉服店に起源を持つ老舗百貨店の伝統的な建物などをモチーフに、重厚感のある街の雰囲気を取り込む。改札ではアールデコ装飾を活かした演出を実施。ホームでは華やかな着物の生地をライトアップする計画だ。着工は2020年度以降。

日本橋駅のコンセプトは「橋の街」

日本橋駅は街のシンボルである“日本橋“の存在感を生かしながら、賑わいと活気のあるスペースを演出する。銀座線の同駅では木の素材を使うことで「橋の面影」を表現、東西線同駅では「日本橋からみえる景色」をコンセプトにしたのが特徴だ。2016年11月に着手し、2019年度に完成予定。

京橋駅は「ガス灯」のモチーフを使った”時のギャラリー”

京橋駅のデザインコンセプトは「時のギャラリー」。美術骨董品のギャラリーや歴史的建造物が並ぶ街並みや「ガス灯」発祥の地であることを生かしたモチーフを採用。時間帯で変化する「灯り」などを用いながら「歴史と近代」を演出する。2017年1月に着手し、2019年度に完成予定。

トラベルボイス編集部

最終更新:10/1(土) 0:44

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