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全国学力テスト 富山 全教科で平均上回る/富山

チューリップテレビ 9/30(金) 10:18配信

 小学6年生と中学3年生を対象に実施された、全国学力テストの結果が公表されました。

 富山県は、小中学校ともに、全教科で全国の平均正答率を上回りました。
 全国学力テストは、小学6年生と中学3年生を対象に今年4月に行われ、県内では、273の小中学校の、児童と生徒1万8427人が参加しました。
 教科は、小学校が国語と算数、中学校が国語と数学で、それぞれ、知識を問う“A”と知識の活用力を問う“B”があります。
 調査結果を集計したところ、富山県は、小学6年生の『国語A』以外、すべての教科で、上位5位までに入りました。
 特に、中学校の『数学B』は、正答率が全国平均を5ポイント上回り、全国2位。
 中学校の国語も、ABともに全国2位となりました。
 活用力を問うBが全国平均を大きく上回ったことについて、県教育委員会では、教員を対象に研修会などを行い、『子どもたちが自分で考える力を身につける授業』を目指した結果が表れたのではないかと見ています。
 一方、同時に発表された学習状況調査では、「学校の授業以外にどれくらいの時間勉強するか」との質問に対し、「2時間以上」と答えた児童・生徒の割合が、全国平均を大きく下回りました。
 また、小学生の携帯電話やスマートフォンを使う時間が年々増えてきていることから、県教委では、家庭での学習時間を十分に確保できるよう、保護者と協力しながら対策を考えていきたいとしています。

チューリップテレビ

最終更新:9/30(金) 10:18

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