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これが日産「マーチ」!? 新型は路線変更!「今後の日産デザインは世界中でこうなる」アピール!

オートックワン 9/30(金) 22:28配信

「マイクラ」と言えば、マーチの海外名であることは皆さんのご存じだと思うが、パリショーで5世代目となる「マイクラ Gen 5」の欧州向け仕様が世界初公開された。プレスカンファレンスでステージ上に現れた瞬間、素直に「カッコいい!!」と感じた。

日産マーチが大幅イメチェン!写真でチェック(画像46枚)

歴代マイクラ(マーチ)を振り返ると、世代によって印象は全く異なるが、基本的なイメージは「ベーシック」、「プレーン」、「ゆる系」といった感じを受けていたが、新型はキリっとしたスポーティなイメージに路線変更。

最新の日産デザインの共通言語である「V字型グリル」、「ブーメラン形状のヘッドライト」、「フローティングルーフ」、「エッジを立てた抑揚のあるサイドビュー」が盛り込まれているが、ここ最近の日産車の中でもバランスが取れた一台だと思う。

日産のデザインキーマンである中村史郎さんは、

「新型マイクラのデザインは『日産のクルマは今後、世界中でこうなります』というアピールでもあります。我々は『エモーショナルジオメトリー』と呼んでいますが、幾何学的でドライな面作り、スカッとしているけどエモーショナルな造形です。インフィニティも同じくエモーショナルですが、こちらはどちらかと言うとオーガニックなイメージです。

これまでも日産は『統一デザイン』と言っていましたが、仕向け地や寸法の制限などで若干異なっていたのも事実です。これまではGT-Rとマイクラは血の繋がりがないように見えていましたが、新型は結構繋がっていると思いませんか?

実は先日発表したセレナも同じ考えでデザインされています。グローバルを考えると“クルマらしさ”は重要なキーワードで、日産はその方向を目指しています。振り返ると510ブルーバードや歴代スカイラインなどもエモーショナルジオメトリーなデザインを採用していました。つまり、それを継承しているのです」。

ちなみにボディサイズは拡大されており、全長3999mm(+174mm)/全幅1743mm(+77mm)/全高1455mm(-55mm)/ホイールベース2525mm(+75mm)。「マイクラが3ナンバー」と思う人もいると思うが、全幅以外はノートに近いイメージか!?

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最終更新:9/30(金) 22:28

オートックワン