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アリシア・ヴィキャンデル、アカデミー賞はEUのおかげ?

ELLE ONLINE 9/30(金) 21:23配信

生まれた国を飛び出し、キャリアを築いてきたアリシア・ヴィキャンデル。イギリスで注目を浴びた後、ハリウッドに進出し『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したのはご存知の通り! 雑誌『ポーター』のインタビューでイギリスに進出した当時、イギリスがEUに加盟していなかったらアカデミー賞の受賞もなかったと語ったそう。

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「私はヨーロッパ人なの。小さい国で育った。もしEUがなかったら今のキャリアはなかった」とアリシア。「映画会社のボスたちがワーキングビザの為に余計にお金を払わなくてはならなかったら、私を『アンナ・カレーニナ』にキャスティングしてくれることはなかったと思う」。スウェーデンとイギリスが同じEUの加盟国であり、ビザなしで映画に出演できたことがキャリアを後押ししてくれたと考えていることを明らかに。

現在アメリカでは共和党の大統領候補ドナルド・トランプを始め、移民の受け入れに否定的な考え方を持つ人がいるけれど、アリシアは「イギリスのEU離脱でアメリカの人たちが、何かが起きるのを放っておくことはできないということに気づいてくれればいいと思う。関わらなくては」とも。移民や難民など、他国民の受け入れはEUだけでなく世界中の問題。彼女のメッセージを改めて考えてみたい。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:9/30(金) 21:23

ELLE ONLINE

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