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ムーンライダーズ岡田徹、5年ぶりのソロ・アルバムは初全歌モノ

MusicVoice 9/30(金) 20:45配信

 ロックバンド・ムーンライダーズの岡田徹(Key)が11月23日、5年ぶりの5thソロ・アルバム『Tの肖像 PORTRATURE OF T』をリリースする。全曲、岡田のヴォーカルをフィーチャーした初の歌モノ作品となる。ムーンライダーズのセルフ・カバー7曲と新曲6曲の合計13曲を収録。さらに柴田聡子、姫乃たま、3776ら話題の歌姫たちがゲスト・ヴォーカルで参加している。

 ムーンライダーズのキーボーディストにして、稀代のメロディ・メーカーとしても知られる岡田徹のニュー・アルバムは、前作『架空映画音楽集II~エレホンの麓で~』より5年ぶり。通算5枚目となる本作は、ムーンライダーズ楽曲のセルフ・カバーと新曲を岡田自らのヴォーカルで聴かせる“シンガー・ソングライター・アルバム”で、米シンガーソングライターのハース・マルティネスを思わせる、味わい深い岡田のヴォーカルをフィーチャーした初の全曲歌ものアルバム。

 「月面讃歌」、「Bitter Rose」、「アケガラス」、「週末の恋人」、「さよならは夜明けの夢に」、「ウェディング・ソング」など岡田が作曲したムーンライダーズの名曲セルフカバーのほか、書き下ろしの新曲を収録。

 参加メンバーは鈴木慶一、鈴木博文、白井良明、武川雅寛、山本精一、澤部渡(スカート)らの気の置けないバンドメンバーや友人たちのほか、柴田聡子、姫乃たま、3776ら歌姫たちがゲスト・ヴォーカルで参加している。

 また、プロデュースは岡田徹と佐藤優介(カメラ=万年筆)。「マスカット ココナッツ バナナ メロン」では3776のプロデューサー石田彰がトラックを手がけ、そのセンスあふれるサウンド・プロダクションを聞かせる。エンジニアは近年ムーンライダーズのサポートドラムを務める夏秋文尚(ジャック達)。

 また柴田聡子をフィーチャーした「オーロラ見るまで眠れない」と、3776をフィーチャーした「マスカット ココナッツ バナナ メロン(シングル・ヴァージョン)」をアルバムから先行で両A面シングル・カットも予定している。

 2011年12月31日をもって無期限活動を休止していたムーンライダーズだが、結成40周年となる今年、8月に東京・夢の島公園陸上競技場で開催された野外フェス「WORLD HAPPINESS 2016 夢の島 THE LAST」、18日には東京・TSUTAYA O-EASTで開催されたライブイベント「鬱フェス 2016」への出演も果たした。

 そして「活動休止の休止スタート!」として、10月より全国ツアーをスタートするムーンライダーズは活動を再開、今後の動きに注目される。

最終更新:9/30(金) 20:45

MusicVoice