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民進党県連 交付金不正 高田元代表 関与を否定/富山

チューリップテレビ 9/30(金) 10:23配信

 民進党県連が、民主党時代の政党交付金から支出した印刷代が、実際は支払われていなかった問題で、高田一郎元代表が、29日会見し、自身の関与を否定しました。
 使途不明となっている印刷代は、1400万円以上にのぼります。

 「正しく会計処理上はしていたと、自分では思っています」(民進党県連・高田一郎元代表)

 国に提出されている、政党交付金の報告書によりますと、民主党時代の県連は、2010年から6年間に、チラシなどの印刷代として、富山市内の印刷会社に857万円あまりを支払ったとしていますが、この印刷会社は、「民進党とは一切付き合いがない」と話しました。
 このほか、2つの印刷会社でも、入金や受注の記録のない印刷代が見つかり、不正取得の疑いのある印刷代は、1400万円以上にのぼるとみられます。
 この問題について、当時、県連の『金庫番』だった、高田一郎(たかた・いちろう)元代表は、会計処理上、不正はなかったと主張しました。
 「幹事長や当時の代表が権限的なものを担っていて、必ずしも私が担当だから、すべて扱っていいということではない」

 Q.架空の請求をしていた認識は?
 「今のところありません」(高田元代表)

 また、当時の幹部でありながら責任転嫁ともとれる発言を繰り返した高田元代表は自身が白紙の領収証をもらっていたことは認めました。

 「本当は代表なりが(話して)すっきりした方がいい。(白紙が)ないとは言い切れない」(高田元代表)

 民進党県連では、富山市議だった高田元代表と、県連代表だった坂野元県議と、山上元県議の幹部3人が、印刷会社の白紙の領収書を使った政務活動費の架空請求で、議員辞職しています。
 県連は、政党交付金の問題は、自らは調査せず、党本部が主導的に調査するとしています。

チューリップテレビ

最終更新:9/30(金) 10:23

チューリップテレビ