ここから本文です

現役最古の電車が「キティ色」に 南海電鉄「HELLO KITTY LOVES すみよし」開催

乗りものニュース 9/30(金) 17:14配信

昭和初期×「ハローキティ」

 南海電鉄が2016年9月30日(金)、「HELLO KITTY LOVES●すみよし」(●はハート。以下省略)キャンペーンの開催記念セレモニーを実施。「ハローキティ」デザインにした阪堺電鉄のモ161形(166号車)を披露しました。阪堺電鉄は南海グループです。

国内鉄道路線の動向一覧〈近畿~沖縄編〉

 このモ161形は、1928(昭和3)年に登場した路面電車タイプの車両で、定期運用されている電車としては日本で最も古いもの。そのモ161形のうち、166号車は茶色く塗られレトロな雰囲気を漂わせていましたが、このたび一転して、かわいらしいピンク色になりました。

 このたび始まった「HELLO KITTY LOVES すみよし」キャンペーンは、南海電鉄が住吉大社(大阪市住吉区)協力のもと、実施するもの。住吉エリアの魅力を発信することで、女性や若年層をはじめとした多くの人々に来訪してもらい、同エリアを盛り上げることが目的といいます。

 なお住吉大社は、阪堺電鉄の住吉鳥居前停留所、南海電鉄の住吉大社駅からすぐの場所にあり、全国に2300社あまり存在する住吉神社の総本社。初詣に例年およそ250万人もが訪れることでも知られる神社です。

一寸法師も 南海電鉄&住吉大社らしくなっているラッピング電車

「ハローキティ」のラッピング電車は、2016年10月16日(日)から運行。2017年2月15日(水)まで、阪堺電鉄の全線を走る予定です。運行時間などは日によって変わります。

 このラッピング電車は、「ハローキティ」がとても“らしく”なっているのが特徴。鉄道の制服を着ていたり、巫女風であったり、一寸法師だったり、南海電鉄と住吉大社らしい姿で車両に登場しています。住吉大社は「『一寸法師』発祥の地」とされている場所です。

 なお10月22日(土)には、通常のモ161形を用いて、その車内をビアホールにし、レトロな雰囲気のなか「ドイツビアソングライブ」を楽しめる「オクトーバーフェスト in ちん電」が運行される予定です。参加費は大人4900円で、南海電鉄のウェブサイト(ぶらりたび)から申込みできます。

1/2ページ

最終更新:9/30(金) 19:38

乗りものニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。