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築地市場初の長期密着ドキュメンタリー公開、1日から

AFPBB News 9/30(金) 16:11配信

【9月30日 AFPBB News】豊洲への移転延期で混迷が続く築地市場を1年4か月かけて長期取材した初のドキュメンタリー映画『築地ワンダーランド(TSUKIJI WONDERLAND)が1日から公開される。これに先駆け29日、東京都中央区の東京劇場で完成披露試写会が開催された。

 遠藤尚太郎(Naotaro Endo)監督は、仲卸業者をはじめ、料理人や評論家など、築地市場に関わるさまざまな職業人にインタビュー。一般人の入場が制限されるエリアで撮影を敢行するなど、約80年にわたり日本の食文化を支えてきた築地市場の舞台裏に迫った。

 試写会には、遠藤監督をはじめ、劇中に登場した服部料理学校の服部幸應(Yukio Hattori)理事長、築地で仲卸を営む島津修(Osamu Shimazu)さんが登壇。島津さんは「(築地の人たちは)誇りを持って仕事をしているプロフェッショナル集団、僕らがいるところが市場になる」と世界有数の「食の台所」を支える人々の魅力を語った。遠藤監督は「日本の食文化の良さを再確認し、次世代にどう渡していくか考えるきっかけになってほしい」とコメントした。(c)AFPBB News

最終更新:9/30(金) 16:11

AFPBB News