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トランポリン楽しもう 元五輪代表が体験授業

カナロコ by 神奈川新聞 9/30(金) 7:30配信

 川崎市内で12月に開催される川崎市長杯争奪国際トランポリンジャパンオープンに向け、子どもたちに競技の魅力を知ってもらう体験授業が29日、同市立西生田小学校(同市麻生区)で開かれた。シドニー五輪代表で、リオデジャネイロ五輪でもトップコーチを務めた中田大輔選手(42)=同市=が講師となり、ダイナミックな技を披露した。

 「では、これから走ります」。全校児童約820人が不思議そうに見つめる中、中田選手が走ったのは体育館の「壁」。トランポリンに背中から落ち、反動を利用して上へ上へと駆け上がっていく。空中で回転しながら縄跳びをしたり、サッカーボールでオーバーヘッドキックを決めたり。天井に迫る高さまで跳ね上がりながら次々とパフォーマンスが繰り出され、大きな歓声が上がった。

 3年生の約130人は、実際にトランポリンを体験。「首とお尻に力を入れて、腕は下から耳に当たるくらい振り上げて」と中田選手からアドバイスを受けながら、簡単な技にも挑戦した。松澤緑大君(9)は「最初は難しかったけど、何度かやったらできた。跳んでからうまく着地できたのが楽しかった」と笑顔で話していた。

 体験授業は毎年、市内の小学校などで市と市スポーツ協会が大会前に行っている。中田選手をはじめ、国内外のトップ選手が出場予定のジャパンオープンは12月16~18日の3日間、市とどろきアリーナ(同市中原区)で開かれる。

最終更新:9/30(金) 7:30

カナロコ by 神奈川新聞