ここから本文です

花博招致、支援要望へ 横浜市

カナロコ by 神奈川新聞 9/30(金) 8:30配信

 横浜市の林文子市長は29日、返還された米軍上瀬谷通信施設跡地(横浜市瀬谷、旭区)で国際園芸博覧会(花博)の招致を検討していることについて、今秋にも国に支援を求める考えを示した。同日開かれた市会決算特別委員会で関勝則氏(自民党)の質問に答えた。

 市は13、14日に開いた地権者向けの説明会で、2026年度の開催、1千万~1500万人の集客規模を想定していると説明したという。10月下旬から11月上旬ごろに花博の開催理念や事業規模、会場などの具体案を詰めるため、国に文書で支援を求める考え。

 花博の招致を巡っては花上喜代志氏(民進党)、源波正保氏(公明党)も質問。花上氏は花博会場への輸送計画をただした上で「LRT(次世代型路面電車)を実現してほしい」と要望した。招致検討に対する地権者の評価を尋ねた源波氏に対し、市側は「花博開催による土地利用の遅れや、開催後の維持管理に関する意見が一部で出たが、全体的にはおおむね理解を得られた」と答えた。

最終更新:9/30(金) 8:30

カナロコ by 神奈川新聞