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大パズルで商店街PR 富山北部高生が富山市千石町のイベント提案

北日本新聞 9/30(金) 21:55配信

 富山市千石町通り商店街を盛り上げようと、富山北部高校(同市蓮町)の情報デザイン科3年生が10月1日、商店街の路上で大型パズルを組み立てるイベントを開く。「学生まちづくりコンペティション」で採択された事業で、30日はパズル製作の最終作業を同校で行った。

 開催するのは、情報デザイン科3年生5人のチーム。坪池良子教諭が指導する「課題研究」の授業で4月から取り組み、千石町通り商店街の人たちとも話し合いながら、みんなで作るアートイベントの企画を考えた。夏休みに大型パズルをデザインし、2週間ほど前に製作を始めた。

 パズルは横13メートル、縦2・7メートル。商店街の合言葉「がんこもん」の文字を配し、風船やパズルのピースの絵を描いた。30日は、パネルを約200個のピースに切り分ける作業を行った。

 イベントは午後3時から、商店街の協力を得て開催。先着100人にアイスクリーム引換券を配る。パズルの完成後は参加者と記念撮影し、思い出に残る形でPRする。副班長の女川舞さんは「商店街をもっと盛り上げたいと企画した。イベントに参加することで若者に千石町を知ってほしい」と話していた。

 学生まちづくりコンペティションは、富山市の中心市街地活性化に向けた企画を若者から募り、8月に3件が採択された。富山国際大小西ゼミによる採択事業も1日、富山市総曲輪通りで行われる。

北日本新聞社

最終更新:9/30(金) 21:55

北日本新聞