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国際芸術祭で連携 金沢美大と珠洲市が覚書

北國新聞社 9/30(金) 2:49配信

 金沢美大と珠洲市は29日、来年9月に同市で開幕する奥能登国際芸術祭(本社特別協力)の連携協力にかかる覚書を締結した。芸術祭の成功に向け、調査、研究、事業展開や情報発信などに共同で取り組む。

 前田昌彦学長が同市役所を訪れ、泉谷満寿裕市長と覚書に署名した。あいさつで前田学長は、美大の教員や学生が同市上黒丸地区や飯田町でアート活動を展開していることに触れ、「伝統文化の継承と新しい美術工芸の融合で、石川の魅力を世界に発信したい」と意欲を語った。泉谷市長は「大学との連携は、市の活性化につながるエンジンになる」と述べ、美大との連携強化に期待した。

 金沢美大と珠洲市は、2014年6月にアートで地域活性化を図る連携協力で協定を結んでおり、上黒丸地区での活動を進める中瀬康志教授は、芸術祭への出品が内定している。

北國新聞社

最終更新:9/30(金) 2:49

北國新聞社