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ライバル欠場も、長友はベンチ外 インテルはEL2連敗、敵地で3失点

SOCCER KING 9/30(金) 10:25配信

 ヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節が29日に行われ、スパルタ・プラハ(チェコ)と日本代表DF長友佑都のインテルが対戦。長友は遠征に帯同していたものの、ベンチ入りメンバーからは外れた。DFダヴィデ・サントンが遠征メンバーから外れていたため、長友に出場機会が巡ってくることが有力視されていたが、苦しい状況は続く。

 15日のELグループステージ第1節で、ハポエル・ベア・シェバ(イスラエル)を相手にホームで0-2と敗れたインテル。第2節はアウェーゲームだが、勝利が欲しい一戦となった。先発メンバーには、MFフェリペ・メロやDFセナ・ミアング、DFダニーロ・ダンブロージオ、FWアントニオ・カンドレーヴァらが名を連ねている。

 立ち上がりからスパルタ・プラハが攻勢をかける展開となった。先制ゴールは開始7分、中盤での細かいパスワークからペナルティーエリア内へ入ると、相手のクリアミスを逃さなかったヴァーツラフ・カドレツが右足シュートをゴール左隅へ決めた。

 先制に成功したスパルタ・プラハは25分、敵陣中央で得たFKのリスタートから最終ラインの背後を取ってフリーになったカドレツが右足シュートを決めた。ボールへの集中力を欠いたインテルにとっては痛恨の失点。前半はスパルタ・プラハの2点リードで終了した。

 後半に入ってもスパルタ・プラハが攻勢をかけ、48分に左サイド深くからのクロスで決定機を迎える。インテルはなかなか挽回できず、押し込まれる場面が続いた。

 62分、インテルはロドリゴ・パラシオが最終ラインの背後へのロングパスに反応してペナルティーエリア左奥へ入り、左足シュート。角度のないところから狙ったが、相手GKに阻まれた。

 インテルは70分にマウロ・イカルディを投入して打開を図る。すると直後の71分、中央突破からパラシオが抜け出し、冷静にゴール右隅へ流し込んで1点差に迫った。

 反撃に転じたインテルだが、4分後にアンドレア・ラノッキアが競り合いで相手を倒し、2枚目のイエローカードで退場。数的不利に陥ってしまう。さらに2分後にはセットプレーから3失点目を喫し、万事休した。

 試合は1-3で終了。インテルは敵地でスパルタ・プラハに敗れ、グループステージ開幕2連敗となった。

 インテルの次戦は10月2日、セリエA第7節でローマとアウェーで対戦。ELの次節は10月20日、日本代表DF吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)をホームに迎える。

【スコア】
スパルタ・プラハ 3-1 インテル

【得点者】
1-0 7分 ヴァーツラフ・カドレツ(スパルタ・プラハ)
2-0 25分 ヴァーツラフ・カドレツ(スパルタ・プラハ)
2-1 71分 ロドリゴ・パラシオ(インテル)
3-1 77分 マリオ・ホレク(スパルタ・プラハ)

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最終更新:9/30(金) 10:28

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