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【パリモーターショー16】5代目日産マイクラはひと回り大きくなって登場

carview! 9/30(金) 16:58配信

日産自動車は9月29日、パリモーターショーで5代目となる新型「マイクラ」(日本名マーチ)を世界初公開した。

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「マイクラ」は、2015年のジュネーブモーターショーで公開したコンセプトカー「スウェイ」のデザインをもとに、日産の最新のデザインランゲージを体現。フロントのVモーショングリルからリアエンドまで伸びるキャラクターライン、ブーメラン型ランプ、開放感を感じさせるフローティングルーフなどが特徴となっている。ボディサイズは全長3999mm(現行モデル比+174mm)×全幅1743mm(+77mm)×全高1,455mm(-55mm)と、フォルクスワーゲン ポロやフォード フィエスタといった欧州Bセグメントのライバルたちとほぼ同じくらいのサイズに拡大されている。

また、ドライバーの快適性に重点を置いており、ポジションを低くしたのをはじめ、シートのスライド幅を広げ、ステアリング、ペダルおよびシフトレバーの位置を最適化することにより、幅広い体形の人が理想的なドライビングポジションを取れるように設計されているという。

安全装備についても、欧州のBセグメントで初採用となる「車線逸脱防止支援システム(LDP)」や日産ブランド車としては欧州初となる「歩行者認識機能付きインテリジェントエマージェンシーブレーキ」を搭載。上級セグメントに搭載されている「インテリジェントアラウンドビューモニター」、「標識検知機能」、「ハイビームアシスト」、「ブラインドスポットワーニング」などの技術が採用されたのもトピックだ。

マルチメディア関連については、7インチフルカラーセンターディスプレイを採用し、オーディオシステム、カーナビゲーション、携帯電話、Apple CarPlayを経由してダウンロードしたアプリケーションやSiriの音声コントロールを利用することが可能。

一方シャシーでは、快適な乗り心地を実現する「アクティブライドコントロール」と、アンダーステアを低減し軽快なハンドリングをサポートする「アクティブトレースコントロール」を搭載。さらにブラシレス電動パワーステアリングシステムを搭載し、ステアリングフィールとレスポンスを向上させている。

搭載されるエンジンは、最高出力90psを発生するする0.9リッター3気筒ガソリンターボエンジンと1.5リッターディーゼルエンジンの2タイプをラインアップ。後に73psの1.0リッターガソリンエンジンも追加される予定だ。トランスミッションはいずれも5速MTのみとなっている。

新型マイクラは、ルノー・日産アライアンス戦略の一環として、フランスにあるルノーのフラン工場で生産され、2017年3月に欧州で発売される予定だ。

株式会社カービュー

最終更新:9/30(金) 16:58

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