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AKBぱるる 急転直下の卒業劇の舞台裏「メンバーと口ゲンカ」

東スポWeb 10/1(土) 6:24配信

“ぱるる”の愛称で知られるAKB48の島崎遥香(22)が10月上旬に卒業発表することが先日、報じられた。年内、または来年1月にグループを卒業する方向で調整が続けられているというが、すでに時期は未定で卒業発表している小嶋陽菜(28)ではなく、なぜ島崎が先にグループを離れるのか? 急転直下の卒業劇の舞台裏を探った――。

 島崎は素っ気ない態度を表現する「塩対応」で大ブレーク。2014年には「塩対応」が流行語大賞にノミネートされ、知名度も急上昇した。

 09年にグループに加入後、前田敦子(25)や大島優子(27)に続くエース候補と期待され、今年の「第8回選抜総選挙」では8位で選抜入り。最近は女優としての活動も目立ち、今年4月期の日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」、7月公開の映画「ホーンテッド・キャンパス」(竹本聡志監督)での演技も好評だった。

「来月3日、CM出演しているアルバイト求人情報サイト『バイトル』のイベントで卒業を発表することになるはず。本格的な活動は年内で終了となるが、来月10日のじゃんけん大会で勝ち進めば、CDデビューの関係で卒業が来年にズレ込む可能性も。来年1月の恒例イベント『AKBリクエストアワー』に出演することも検討されている」(芸能プロ関係者)

 リクエストアワーとは、ファン投票で選ばれた楽曲をランキング形式で披露するライブイベント。卒業発表すればファンが島崎のセンター曲などに投票し、上位にランクインする可能性は高い。「でも、島崎には年内でアイドルに区切りを付けたい思いもある。サプライズ出演は難しいかも」(同)

 島崎が卒業の意思を固めていることは本紙も報じてきたが、本来は6月の総選挙で発表した小嶋の卒業が先だった。それなのに島崎が先に卒業することになったという。理由を探ると、いくつかの事情が見えてきた。

「島崎は10月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』で主演を務める。演技力の評価が高い島崎は、女優として独り立ちしたい気持ちが強い。ドラマ出演でグループ以外の俳優仲間とプライベートで接する機会が増え、刺激を受けたことも大きい」(AKB関係者)

 以前から「夢は女優」と語ってきた島崎は、女優としてやっていくという強い覚悟が、逆に周囲とのあつれきを生んでしまった面もあるという。

「女優業に力を入れるほど、周囲にはAKBとしての活動が後ろ向きに映ってしまった。あるメンバーが『(アイドル活動に)やる気がないのでは?』と疑問を抱き、島崎と口げんかになったことも。この件で島崎は“卒業を決めた私がズルズルいても、みんなに迷惑をかけてしまう”と考え、小嶋よりも先に卒業することになった」(前出の芸能プロ関係者)

 島崎は過去にテレビ番組で「集団でいる女子たちが苦手」と明かし、グループ加入を「ちょっと間違えました」と告白。楽屋でも「1人でいる」と説明し、共演者を驚かせたこともあった。

「そんな島崎をフォローしていたのは同期。特に永尾まりやは熱心にフォローしていたが、5月に卒業した。同期で総監督を務める横山由依も以前、卒業の意思を固めた島崎を泣きながら引き留めたこともあった。しかし、現グループで“一番の理解者”だった横山もこれ以上、引き留めることは島崎にもグループにも『マイナスになる』と引き留めることをやめた」(同)

 異色のアイドルとして活躍した島崎の卒業がいよいよ近づいてきた。

最終更新:10/1(土) 6:29

東スポWeb