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夏バテに負けない! 免疫力をアップさせる食事

ZUU online 10/1(土) 6:10配信

まだまだ暑い日が続いています。湿度が高い日が続くと、体がだるく食欲不振に陥り、体調不良になってしまうことがあります。これは夏バテかもしれません。そんな辛い夏バテ対処のポイントは免疫力をアップさせることにあります。その方法とメリットについて紹介します。

■そもそも、夏バテの原因は何?

夏バテの主な原因には、次の3つが挙げられます。

● 体内の水分とミネラルの不足
強い日差しを長時間浴びていると、たくさんの汗をかきます。その時、大量の水分とともにミネラル分も排出してしまい、脱水症状を起こしやすくなります。

● 食欲不振による栄養不足
暑さによって胃腸の消化機能が低下し、食欲が低下することがあります。加えて栄養の吸収率も下がりますので、必要な栄養素を十分に得ることができずに体調不良を引き起こしてしまいがちです。また、暑いとどうしても冷たい食べ物や飲み物を口にしがちです。これにより胃腸が冷えてしまい、消化機能の低下を助長してしまいます。

● 屋内外の温度差による自律神経の乱れ
エアコンの効いた屋内と湿度の高い屋外との温度差が激しいと、体温を調整する自律神経が対応しきれずに乱れてしまいます。屋内・外の温度差は5度前後が望ましいでしょう。

■ポイントは、免疫を高めること

免疫力は、体本来が持つ自己防衛機能のことを指します。この免疫力を高めることで、さまざまな病気に対するリスクを下げることができるのです。

免疫力を高める食べ物には、整腸作用のある食べ物が挙げられます。免疫細胞の約70%は、腸に存在しているともいわれています。善玉菌を増やして腸内環境を整えることが免疫細胞を活性化させ、免疫力アップにつながります。二つめは、抗酸化作用がある食事です。細胞や組織にダメージを与え、免疫力を低下させてしまう活性酸素を撃退させてくれる働きがあります。代表的なものをいくつかご紹介します。

● ヨーグルト
腸内環境を整えるといえば、定番の食べ物です。乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌を豊富に含んでいます。しかし外から摂取した乳酸菌は、時間の経過とともに体外へと排出されてしまうため、毎日継続して食べ続ける必要があります。また、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖を含むきな粉と一緒に摂取することで、更なる効果を期待できます。

● 納豆
納豆に含まれる納豆菌もまた、善玉菌を増やす働きがあります。加えてナットーキナーゼという成分には、強い抗菌作用・免疫力を高める効果があるとされています。

● ビタミンEを含む食べ物
ビタミンEは特に抗酸化作用が強いビタミンです。アーモンドやアボカド・カボチャ・モロヘイヤなどがあります。特にカボチャとモロヘイヤには抗酸化力の強いβカロチンやビタミンCも豊富です。また、ビタミンAとともに摂取することで更に相乗効果を期待できます。

● 亜鉛・セレンを多く含む食べ物
抗酸化作用のある酵素の生成に欠かせない成分です。主に牡蠣、豚レバー、ゴマ、豆類、アサリ、ワカメなどに多く含まれています。

忙しいときに少量でもいいから食べられるよう、食べ方も工夫してみましょう。いつものメニューに少し手を加えるだけで、食欲を増進させてくれる効果が得られます。

● カレー
夏のメニューの定番といえば、カレーです。スパイスによって腸の働きもよくなるなど、鼻から入ってくるあの刺激的な香りだけでも十分に食欲を増進させてくれる効果があります。これに生姜やニンニクのすりおろしを足してみましょう。更なる効果が期待できます。

■免疫力を高めるメリットとは?

免疫力を高めるメリットをまとめると、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる、花粉症やアレルギーに強くなる、がんの予防になる、肌トラブルの改善、更なる健康促進など……といいことばかりなので、ぜひ心がけてみてはいかがでしょうか。(提供:ヘルスグリッドオンライン)

最終更新:10/1(土) 6:10

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