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元風男塾・原田まりるが“哲学作家”に!

東スポWeb 10/1(土) 10:02配信

 男装アイドルユニット「風男塾」のメンバーとして活躍した原田まりる(31)が“哲学作家”として注目を浴びている。

 原田は9月29日、哲学を題材にした小説「ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。」(ダイヤモンド社)を発売した。

 ニーチェ、サルトル、ハイデッガーら哲学の巨人らが京都を舞台に、スマホアプリ開発者、ガールズバー経営者など現代人の姿になり、女子高生アリサに哲学の魅力を教えるというストーリー。原田は「もともとの哲学者のキャラクターをデフォルメして、現代風のキャラで書きました」と話す。

 大学在学中に芸能活動をスタートさせた原田は、レースクイーン・オブ・ザ・イヤー2005グランプリを獲得。08年11月にはアイドルユニット「中野風女シスターズ」に加入した(11年11月に活動休止)。09年2月には「流原蓮次」として風男塾にも加入。それぞれでCDデビューするなどアイドルとして活動してきたが、13年に風男塾を卒業した。

「家の近くの本屋さんに哲学や政治の本ばかり置いてあった。そこで(哲学者、作家の)中島義道先生の本を読んだ時に感銘を受けた。普段考えているけど、自分では答えが出せないことの答えが載ってるというか。自分が興味があること、考えてることはこういう哲学の本を読めば分かることがあった。大学でも哲学のゼミを取って学びました」

 アイドル時代もSNSなどで哲学について言及。グループ卒業後、エニアグラムなどの性格類型論をもとに、個人の適性を生かし、哲学の教えに沿って個人指導を行う人材育成研修も企業・個人向けに実施。14年10月には自伝的哲学書「私の体を鞭打つ言葉」を刊行した。

 今回発売した本で原田は、京都府を舞台にした小説の中から最も地元の人に読んでほしい作品を決める「京都本大賞」を取ることが夢だという。

最終更新:10/1(土) 10:02

東スポWeb

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