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渡嘉敷、実りの秋 カキ、ハゼ鈴なり センダンも満開

琉球新報 10/1(土) 10:53配信

 【渡嘉敷】島の山々に自生し、島の秋の訪れを告げるリュウキュウマメガキ(カキノキ科)、ハゼ(ウルシ科)の実が早くも鈴なりになった。ハマセンダン(ミカン科)の花も満開となり、黄金色の約20センチ~30センチの大きな花が落葉の高木の上部一面に咲き乱れて、葉緑樹林の山々を彩っている。今年は台風の被害もなく例年より1カ月ほど早く多くの実がなり、花々も鮮やかで、道行く人の目を楽しませている。

 リュウキュウマメガキは島の方言でシブカチと呼ばれ、かつては子どもたちのカキ狩りが見られた。ハゼは方言でハジギーと言われ、紅葉の時季を迎えた。

 11月ごろまで、島の林道沿いなどから見られる。
(米田英明通信員)

琉球新報社

最終更新:10/1(土) 10:53

琉球新報