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藤田は引退させない! IGFサイモン猪木氏が緊急声明

東スポWeb 10/1(土) 16:42配信

 野獣は本当にこのまま表舞台から姿を消すのか。藤田和之(45)は9月25日のRIZIN・さいたまスーパーアリーナ大会で元大関のバルト(31)に敗れた直後、引退の意向を表明した。成り行きが注目される中、藤田の古巣にあたるIGFのサイモン猪木取締役(42)が本紙で緊急声明を発表した。

「藤田選手は引退させない!!」

 サイモン氏は、野獣の引退表明を受けてこう始まる声明を出した。藤田はRIZINで体重約70キロ差の巨漢バルトを崩せず大差の判定負けを喫した後「“もう、いいんじゃないか”という気持ち」「引退式とかいらない。やりきった感がある」と大粒の涙をこぼした。それを翻意させるつもりだという。

 しかし藤田の決意も固い。実は、藤田はこの一戦の前から引退を覚悟していたとみられるのだ。関係者によれば「“いつ何時、誰の挑戦でも受ける”という言葉は簡単だが、そのスタンスを続けるのは本当にきつい」と、師匠のIGF総帥アントニオ猪木氏(73)からの教えに弱気な発言をこぼしていたという。

 さらに試合直前には「今回は自分の中で“けじめ”を持って戦う」との発言も。そんな中で大差の敗北とあって、一気に引退に気持ちが傾くのも無理はない。

 事実、藤田は試合翌日から関係者に引退のあいさつ回りを行っている。また、IGFの12月3日マカオ大会への参戦についてもサイモン氏に対して敗戦後「オファーは大変ありがたいが、今回は出場できない」と断ったという。

 だが、それでもサイモン氏は藤田の現役続行を熱望。その上で「引退ではなく(バルトと)あんな感じでの試合のために“いったん区切り”という意味の発言と解釈しています。藤田選手にとってはプロレスも格闘技も大事なフィールドなので、私はまだまだ引退するとは思っていません。IGFで戦った選手も同じ思いです」とコメントした。

 盟友のケンドー・カシン(48)や全日本プロレスの諏訪魔(39)ら各方面から引退撤回を求める声は上がっている。IGFサイドは今後も現役続行に向け説得を続ける意向だが、果たして野獣の決意を覆すことはできるのだろうか。

最終更新:10/2(日) 10:21

東スポWeb

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