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富岡町、長崎大と協定締結 放射線情報共有連携へ

福島民報 10/1(土) 11:39配信

 福島県富岡町と長崎大は30日、放射線に関するリスクコミュニケーションの強化に向けた包括連携協定を締結した。
 協定では、長崎大が川内村との連携協定に基づき村内に配置している保健師らを富岡町内にも派遣するとした。準備宿泊者から放射線についての相談に応じる。放射性物質検査を通じ内部被ばく線量の評価なども担う。
 締結式は郡山市の町役場桑野分室で行われ、宮本皓一町長と片峰茂学長が協定書に署名した。宮本町長は「長崎大の専門的知見が町民の帰還意識の高揚につながると期待する」とあいさつ。片峰学長は「双葉郡の中核を担ってきた富岡が復興すれば、郡の復興が成される」と述べた。

福島民報社

最終更新:10/1(土) 12:26

福島民報