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元ゆるめるモ!櫻木百の告白シーン収めた「うつろいの標本箱」予告編公開

映画ナタリー 10/1(土) 19:23配信

アイドルグループ・ゆるめるモ!の元メンバー“もね”こと櫻木百が主演を務める「うつろいの標本箱」の予告編がYouTubeにて公開された。

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シンガーソングライター黒木渚のアルバム「標本箱」に着想を得た本作は、6人の女性を中心にした群像劇。人との出会いやすれ違いを通して、女性たちの中で生まれるさまざまな感情を描出する。監督を務めるのは「過ぐる日のやまねこ」「くじらのまち」の鶴岡慧子。

予告編には、櫻木が「私ね、ゆうちゃんのことが好き」と小川ゲン扮する小野田悠一に告白するシーンを収録。その後、黒木による劇中歌「金魚姫」が流れる中、登場人物たちが会話を交わす姿や花火をする様子などが断片的に展開していく。

「追悼のざわめき」の監督・松井良彦は本作に対して「十数人の登場人物の気持ちが、しっかりと受けとめることができ、そして、そこに生まれた若者ならではの、繊細で、愛くるしく、時に未熟な、そんな心の動きが煌めいている」とコメントしている。

「うつろいの標本箱」は、10月29日より東京・ユーロスペースにて公開。

松井良彦 コメント
私が興味を抱いたのは、鶴岡監督が日々の生活でおこる物事に、何を感じ、どう考え、どのように捉えて、過ごしているのだろうかということです。というのも、この映画には監督の好奇心による視点と感受性が、巧みなタッチと相まって、観る者を愉快にさせてくれるセンスに結びついていると感じたからです。だから、十数人の登場人物の気持ちが、しっかりと受けとめることができ、そして、そこに生まれた若者ならではの、繊細で、愛くるしく、時に未熟な、そんな心の動きが煌めいていると思ったのです。



(c)2015 タイムフライズ

最終更新:10/1(土) 19:23

映画ナタリー