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映画キューティーハニーが封切り、永井豪がいやらしくハニーを見るため奮闘

コミックナタリー 10/1(土) 19:46配信

永井豪「キューティーハニー」を原作とする実写映画「CUTIE HONEY -TEARS-」が本日10月1日に封切られ、東京・新宿バルト9では舞台挨拶が行われた。

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挨拶にはキューティーハニーこと如月瞳役の西内まりや、早見青児役の三浦貴大、ジル役の石田ニコル、木村龍太役の永瀬匡、清瀬由紀子役の今井れんが登壇。初主演作にしてキューティーハニーという大役を演じた西内は、作品について「ファンの方もたくさんいらっしゃる、すごく大きな作品で、今回は全然イメージの違ったキューティーハニーを受け入れてもらえるのか不安もあったんですが」と心情を明かし、「スタッフの皆さんのがんばりのおかげで、観た人や身内から『感動した』という言葉をいただけて。自分が作品を通じて何かを伝えられるということを、これからも続けたいなと思う瞬間でした」と話した。

また「キューティーハニー」にちなみ、女性陣に「自分が“キュート”だと思うポイントは?」という質問が投げかけられる。今井は「撮影の初日、ブーツで分厚い扉を蹴破るシーンがあったんですよ。結構力がいるなと思って思いっきりガーンってやったら、ブーツの底がペロってめくれちゃって、『すみません……』って」、石田は「CG加工がやりやすいように、(セットの)黒い床に落ちている白いゴミを掃除しようと思って、ジルの衣装とメイクのまま夜中ずっとコロコロ(粘着クリーナー)をしてました」と話し、場内は笑いに包まれる。一方、西内は地元・福岡のラーメン店に行った際のエピソードを披露した。「お店のお兄さんたちに『また来るけんー』って言って、サングラスかけて出て行ったら口元にネギが付いてました……キュートな一面ということにしておきましょう!」と、照れながらもポジティブに回答。

舞台挨拶の終盤には、原作者の永井も登場。永井は「原作とは違うアプローチをしたいということだったので、すべてお任せし、私は一切口出しをしておりません。そのおかげでいち映画ファンとして楽しんで観ることができました。もう本当に面白かったです!」と映画の出来に太鼓判を押す。「マンガと映画の違いということを考えると、こうした思い切りのいいアプローチが正解なんじゃないかなとこの作品を観て思いました。本当に素晴らしい作品を作っていただいて、スタッフとキャストの皆さんに心から感謝します」と述べた。

本作の一部シーンで出演も果たしている永井。その撮影について永井は「西内さんを見る役だったんですが、『なるべくいやらしい目で見てください』っていう監督の注文がありまして、どうやればいやらしい目になるか工夫して一生懸命がんばりました」と振り返り、西内も「キューテーハニーをまじまじと見てくださる永井さんの演技は、ぜひ注目していただきたいなと思います!」と話していた。

映画「CUTIE HONEY -TEARS-」は異常気象や未知のウィルスにより人口が激減し、人々が富裕層と貧困層に分断された近未来が舞台。感情を持ったアンドロイド・キューティーハニーが、人類最大の危機に立ち向かう。

(c)2016「CUTIE HONEY -TEARS-」製作委員会

最終更新:10/1(土) 19:46

コミックナタリー

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