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南果歩 6キロウォーキング中止「血圧が高めだった」

デイリースポーツ 10/1(土) 15:46配信

 3月に乳がんの手術を受けた女優の南果歩(52)が1日、都内で、乳がんの早期発見・診断・治療の大切さを伝える「ピンクリボンフェスティバル 2016」に出席。予定していた6キロのウォーキングを欠席した。血圧が高めだったことが理由という。

 トークイベントに笑顔で登場した南は、メッセージを広める目的で予定していたウォーキングについて、「『歩きます』と言っておきながらパスしたのは、血圧が高めだった。141くらいあった」と自身の体と相談して中止を決めたことを説明した。

 5週間の放射線治療などを続け、病と向き合っており、「甘えるところは甘えて無理をしない。ストレス、無理から離れた生活を」と呼びかけた。

 南は夫で俳優の渡辺謙(56)が2月に胃がんの手術を受けた際、病院に泊まり込みで看病。合間を縫って自身も人間ドックを受診、再検査でステージ1の乳がんが発見された。がん告知の心境を「『まさか私が』。その一言」と述懐。病気になってから「同じものを見ても、食べても感動が大きい」と変化を明かし、「(家族が)精神的に不安定なときに話を聞いてくれるのはありがたかった。弱い自分を見せられる相手の助けがあれば、乗り越えやすいこともたくさんある」と家族に感謝した。

 「男性から大切な人に検診を促すことも大切」という話を聞いた南は自ら検診を受けただけに、「うちの夫はまだまだですね」と笑いながらも「人間ドックで早期にみつけていただいた。(検診しなければ)ここにはいなかった。自らの意志を持って、まず検診を受けて頂きたい」と切実に訴えていた。

最終更新:10/1(土) 17:53

デイリースポーツ