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石田さん(前橋)入選 亡き母への感謝つづる 新聞配達エッセー

上毛新聞 10/1(土) 6:00配信

 日本新聞協会は30日、「新聞配達の日・新聞少年の日」(10月16日)を前に心温まるエピソードや体験談を募った「新聞配達に関するエッセーコンテスト」の受賞作品を発表した。群馬県関係では、大学生・社会人部門で県立県民健康科学大3年の石田絵連さん(21)=前橋市=が入選した。

 石田さんの作品のタイトルは「母の愛情と新聞配達」。新聞配達員だった亡き母親への感謝の気持ちをつづった。

 石田さんは北海道出身。母親は女手一つで家庭を支え、複数の仕事を掛け持ちしていた。朝が早い配達員になったのは、石田さんを朝見送るためだったという。

 入選の知らせを受け、石田さんは「とてもうれしい。新聞に関心を持つのと同時に、新聞配達員の存在も忘れないでほしい」と話している。

 コンテストは23回目で3280編が寄せられた。「大学生・社会人」「中学生・高校生」「小学生」の3部門あり、各部門で最優秀賞のほかに、審査員特別賞、優秀賞が1編ずつ、入選が7編ずつ選ばれた。

最終更新:10/1(土) 6:00

上毛新聞