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佐賀市、バルーンミュージアム1日開館 熱気球疑似体験も

佐賀新聞 10/1(土) 10:26配信

 気球をテーマにした国内初の常設展示場「佐賀バルーンミュージアム」が佐賀県佐賀市松原に完成、1日開館する。バルーン映像を楽しむシアタールームや競技を疑似体験できるフライトシミュレーターなどを展示する。30日は開館式典があり、関係者ら約200人が施設を見学した。佐賀市は中心街の新たな観光拠点と位置付け、年間7万人の来館者を見込む。

 施設は鉄筋4階建ての1、2階部分で延べ床面積は3889平方メートル。市が約18億円かけて整備した。吹き抜けに実物のバルーンを飾っている。日本で初めて有人飛行に成功した気球「イカロス5号」も展示、280インチのスクリーンでバルーンの映像を楽しむスーパーハイビジョンシアターを備えた。そのほか佐賀の工芸品や名産を売る物産館やカフェも設けた。

 開館式典には、市議やバルーン関係者らが出席した。秀島敏行市長はテープカットを行い、「他では見られない、体験できないことができる場所になった」とあいさつ。副島良彦副知事も「まちづくりの中心となる施設になる。訪れた人たちに佐賀の良さを再認識してほしい」と期待した。

 開館時間は午前10時~午後5時。入館料は大人500円、小中高生200円。月曜休館。年内は月曜日も開館し、10月28日~11月6日の世界選手権期間中は午前7時から開館する。来館者は駐車場を無料で利用できる。

最終更新:10/1(土) 10:26

佐賀新聞