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無免許で9年公用車運転 茂原市、主査を停職

千葉日報オンライン 10/1(土) 10:55配信

 千葉県茂原市は30日、9年間にわたり無免許で公用車を運転していたとして、都市建設部の男性主査(43)を停職3カ月の懲戒処分にした。男性主査は同日付で依願退職した。

 市職員課によると、男性主査は更新を忘れて2003年5月に運転免許が失効していたにもかかわらず、07~15年度まで、無免許で公用車を運転していた。9年の間、平均して月3回程度、公用車を運転していたという。

 今年6月の市の調査で、男性主査が免許証を提示しなかったことから、本人に確認して発覚した。男性主査は「免許を持っていないのは恥ずかしかった」と話しているという。

 市では06年度から、公用車を運転する職員を対象に免許証の確認をしていたが、電車で通勤していた男性主査は「持ってくるのを忘れた」などと説明し、免許証を提示しなかった。市は免許証の確認を徹底しなかったとして、当時の上司2人を訓告処分とした。

 同課の担当者は「免許証の調査方法を見直し、再発防止に努めたい」としている。

最終更新:10/1(土) 10:55

千葉日報オンライン