ここから本文です

これぞヴェンゲルが“名将“であることの証か 20年目ヴェンゲルの前半10年と後半10年の成績を比較

theWORLD(ザ・ワールド) 10/1(土) 18:40配信

驚くほどの安定感

2003-04シーズンにはプレミアリーグで無敗優勝を達成するなどアーセナルは強かったのに……と過去の栄光を懐かしく振り返っているサポーターもいるだろう。確かにあの頃のアーセナルはメンバーも豪華で、チャンピオンズリーグでも決勝まで進むなど結果は出ていた。

しかし近年はリーグ制覇もなく、指揮官アーセン・ヴェンゲルの解任を求める声が出ることも珍しくなくなった。ただし英『METRO』は、アーセナルが決して弱くなったわけではないと1つのデータを紹介した。

今季はヴェンゲル体制20年目となるが、同メディアはそれを機に最初の10年と後半の10年の結果を比較。すると、興味深い結果が出た。

ヴェンゲルは1996年に就任したが、最初の10年でヴェンゲル率いるアーセナルは566戦327勝100敗、得点数1022、失点513、獲得したタイトルの数は11という成績を残している。

では、現在までの10年間はどうなっているのか。この10年間は563戦320勝119敗、得点1064、失点584、獲得したタイトルは4だ。

タイトル獲得数には差があるものの、勝利数などに大幅な変化はない。後半の10年では得点数が増え、それと同時に失点が増えてしまっている。無敗優勝などを達成した当時の方が守備は整備されていたと言えるだろう。

しかし同メディアもほとんど差がないと伝えており、ヴェンゲル率いるアーセナルは驚くほどに安定している。リーグタイトルを獲得できていないことに不満を持つサポーターも多いだろうが、これほど信頼できる指揮官は他にいないのではないだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:10/1(土) 18:40

theWORLD(ザ・ワールド)

スポーツナビ サッカー情報

海外サッカー 日本人選手出場試合