ここから本文です

「楽駅停車の旅」秋編始まる 黒部・500円で一日乗り放題

北日本新聞 10/1(土) 13:36配信

 黒部市内を走る富山地方鉄道が500円で一日乗り放題になる「黒部ワンコイン・フリーきっぷ 『楽駅停車の旅』2016秋編」(くろワン)が1日始まった。JR黒部宇奈月温泉駅横の市ふれあいプラザで出発式が行われ、参加者が電車やバスを利用して秋の黒部を巡る旅に出掛けた。

 黒部ワンコイン・プロジェクト実行委員会(菅野寛二実行委員長)と富山地鉄が2007年から毎年春と秋に行い、20回目。これまでに延べ4万6千人が利用した。今回は30日までの土、日曜、祝日の計11日間実施する。500円(小学生250円、未就学児無料)の「くろワンきっぷ」を購入すると、電車の電鉄石田-宇奈月温泉駅間と、路線バスの新幹線市街地線、生地三日市循環線、池尻線が一日乗り放題になる。

 出発式で、菅野実行委員長と村井義治富山地鉄鉄軌道部長、堀内康男黒部市長があいさつ。同実行委が制作した公共交通応援歌「公共交通のうた」が披露され、三日市保育所の園児らが元気に踊った。

 路線バスなどが発着する黒部宇奈月温泉駅東口ロータリーと、富山地鉄新黒部駅で園児がバスの運転手らに花束を贈呈。参加者らは早速バスや電車に乗り込み、出発した。

 期間中は電車で市内を巡るイベントや、ウオーキングなど多彩な催しを予定している。NPO法人黒部まちづくり協議会主管、北日本新聞社など共催。切符は今回から月~金曜に販売する。問い合わせは同協議会内の事務局、電話0765(56)9687。

北日本新聞社

最終更新:10/1(土) 13:36

北日本新聞