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金沢でホテル計画浮上 エムジーリース、解体工事に着手

北國新聞社 10/1(土) 2:43配信

 金沢市下堤町の三井住友信託銀行の旧金沢支店跡地=写真=で、ホテル建設を軸にした再開発計画が浮上した。建設予定地は武蔵ケ辻に近く、国道157号に面した場所であり、登記情報によると、不動産は総合リース業、エムジーリース(東京)が保有し、旧支店の解体工事を始めている。

 エムジーリースは三井住友ファイナンス&リースが55%、丸紅が45%を出資する企業で、全国で商業施設やオフィスビルを取得した実績がある。

 建設予定地では2月中旬まで、三井住友信託銀行金沢支店が営業していた。登記情報によると、エムジーリースは6月に同行の施設管理子会社から土地を取得した。下堤町の解体工事は来年4月に終わる見込み。

 跡地利用についてエムジーリースの不動産開発担当者は「計画の検討作業には入っているが、内容が固まっておらず、現時点で明かせることはない」と話した。

 金沢市中心部や金沢駅前は北陸新幹線開業前にホテルの開発ラッシュが起こった。建設予定地周辺は北國銀行旧本店、旧第2本館跡地で共立メンテナンス(東京)とユニゾホールディングス(同)がホテル開発を進め、苗加不動産(金沢市)の関連会社アビタ(同)も開発を模索する。

北國新聞社

最終更新:10/1(土) 2:43

北國新聞社