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次世代顧客開拓狙う こだわりの商品提案、大和の野々市新店

北國新聞社 10/1(土) 2:43配信

 大和(金沢市)は30日、野々市市堀内4丁目に「野々市サテライトショップ」をオープンすると発表した。「近くて便利なミニ百貨店」をテーマに百貨店が得意とするこだわりの日用品約3千点をそろえ、百貨店ファンが気軽に購入しやすい環境を整えるほか、30~40代のファミリー客を中心とした次世代顧客の開拓も狙う。

 新店は18日に改装オープンするアルビス(射水市)の明倫通り店内に併設し、香林坊大和が管轄する。香林坊大和の客層では、野々市は金沢に次いで顧客が多いエリアで、若いファミリー層が多いことなどから出店を決めた。

 大和の会員カードのポイントが付き、全国百貨店共通商品券も使える。売り場面積は約350平方メートルで、一般的なコンビニの約2倍となる。営業時間は午前10時~午後7時半で、販売員は大和の従業員5人と取引先企業の従業員で計10人が配属される。

 金沢市内の人気パン店5軒が日替わりで販売するほか、北野エースの食品、リビング雑貨、婦人服や婦人バッグも並ぶ。芝寿し、味の十字屋、中村酒造(いずれも金沢市)の商品も扱う。テレビ電話で香林坊大和の希望する売り場とつなぎ、画面を見ながら商品を注文して野々市店に取り寄せるサービスも行う。アルビスのポイントで、大和商品券に交換する。

 香林坊大和の島田純一店長は「お客さまの元へ近づき、買い物をしやすい環境を提案する。小型店はさらに増やしたい」と話した。

北國新聞社

最終更新:10/1(土) 2:43

北國新聞社