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フィットネスクラブで新たなトレーニング法続々 心拍数など数値を見ながら運動メニューを提案

MONEYzine 10/2(日) 14:00配信

 暮らしに運動を取り入れることは重要だが、現状や効果が目に見えないと継続は難しい。そこで、体の数値をもとにした科学的なトレーニング法の提案を行っているフィットネスクラブが増えている。

 数値化を用いるケースで多いのは心拍数。個人の体力はもちろん、当日の体調もわかる心拍数を計測しながら体を動かせば、現在自らの体にどの程度の負荷がかかっているかも一目瞭然。脂肪の燃焼具合も容易に把握が可能となり、運動を続ける励みにもなるようだ。

 今年の春からフィットネスクラブ ティップネス(運営はティップネス/本部:東京都港区)で始まったプログラム「カロリーバーナーHR」は、心拍計を装着し、各種有酸素マシンを利用する。メニュー内容は、インストラクターの指導のもとで心拍数がアップ&ダウンとなる強弱の運動を繰り返す。現在、51の施設で展開中の同プログラム、気になる料金は店舗指定の「店舗会員レギュラー(例・東新宿店)」で、登録料3,240円、月会費1万2,204円(ともに税込)。

 アメリカ発でアジア・太平洋地区での初出店となる青葉台店(神奈川県横浜市)をオープンするのが「オレンジセオリー・フィットネス(運営はオレンジセオリー・ジャパン/本社:東京都千代田区)」だ。こちらも心拍計を装着し、心拍数や消費カロリーを確認しながら、少人数グループで有酸素エクササイズと筋力トレーニングを交互に行う。すでにアメリカでは大ブームとなっている同フィットネスクラブの利用金額は3タイプ。月4回利用できるベーシック会員9,000円、月8回のエリート会員で1万2,000円。そして回数無制限のプレミア会員が1万6,000円(価格は全て税別)。

 一方、処方せん方式をとるのは、「R-body project(運営はR-body project/東京都渋谷区)」の「CONDITIONING CENTER」だ。「体にとり運動はいわば薬。ならば良薬を」との考えが基本のプログラムだ。最初はS・O・A・Pという独自の方法で体の現状をチェックして、最適な運動プランを探る。そしてこの運動プランが処方せんとなり、今度は具体的な運動メニュー「R-Conditioning」が作成される。後はセルフトレーニング。ただセルフといっても、トレーナーがサポート役としてつくので、困り事が起きても安心だ。費用はレギュラー会員で入会金と月謝は各3万2,400円(税込)。なお体験版として「トライアルS・O・A・P(4,000円・税別)」「トライアルR-Conditioning80(7,500円・税別)も用意されている。店舗は都内に2カ所。

 今秋は、健康づくりに新たな手法を取り入れたフィットネスクラブに一度足を運んでもみるのもよさそうだ。

最終更新:10/2(日) 14:00

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