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百貨店売上10%増 大規模イベント最初の3日で=韓国

聯合ニュース 10/2(日) 16:29配信

【ソウル聯合ニュース】韓国の大規模ショッピング・観光イベント「コリアセールフェスタ」がスタートしてから3日間で、主要百貨店と免税店の売上高が大幅に伸びた。中国の建国記念日にあたる国慶節から始まる大型連休(10月1~7日)も重なり、中国人観光客による売上高の増加が目立つ。

 コリアセールフェスタは昨年開催された外国人客対象の「コリアグランドセール」と大々的なセールイベント「韓国版ブラックフライデー」を統合させたもので、9月29日から来月31日まで開催される。

 百貨店大手のロッテ百貨店は10月1日までの3日間の売上高が、コリアグランドセール中にブラックフライデーが始まった昨年10月1~3日に比べ12.1%増加した。ファッション部門の売上高の30%前後、引っ越しやウエディングシーズンを迎えた家具・ホームファッションも約15%伸びた。特に本店では中国人客の売上高が28%増加した。

 現代百貨店の同期間の売上高は10.2%増加した。衣料や家電、家具などが10%台後半の伸びとなった。中国人客の売上高は52%伸びた。新世界百貨店の売上高も9.7%増加した。

 百貨店各社は定例の秋のセールを拡大する形でコリアセールフェスタに参加している。昨年のイベントに比べセール品目が多様化し、割引幅も拡大した。

 主要免税店も中国人客を中心に売上高を大きく伸ばした。

 ロッテ免税店はイベント初日の中国人客の売上高が、昨年のイベント初日に比べ25%増加した。新世界免税店は今年新たにソウルに店舗を構えたこともあり、イベント最初の3日間の売上高が140%増を記録した。同免税店は中国の連休中に中国人客の売上高が30%程度増加すると見込んでいる。

最終更新:10/2(日) 17:38

聯合ニュース