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双葉地方住民ら対話集会 2日まで活動状況など報告 川内

福島民報 10/2(日) 10:48配信

 東京電力福島第一原発事故を受けた対話集会「双葉地方におけるダイアログセミナー」は1、2の両日、福島県川内村のいわなの郷体験交流館で開かれている。初日は町村の担当者や住民らが現状や思い、課題について意見交換した。
 昨年まで国際放射線防護委員会(ICRP)が主催してきたが、今回は福島大や福島医大、長崎大の関係者らが中心となり、ICRPの協力を得て開催した。国内外から約100人が参加。遠藤雄幸川内村長をはじめ、広野、楢葉、葛尾各町村の担当者が順に現状を説明した。
 続いて住民や町村職員が原発事故発生時の経験、現在の活動などを報告した。農業の再生に向けたイノシシ被害対応策、河川の環境回復活動、住民帰還を目指した地道な取り組みなどが紹介された。
 2日は除染や帰還条件、双葉地方の未来などをテーマに意見を交わす。

福島民報社

最終更新:10/2(日) 11:31

福島民報