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橋之助改め芝翫、襲名披露興行で菊五郎から“不倫イジリ”に苦笑い 

デイリースポーツ 10/2(日) 18:45配信

 歌舞伎俳優の中村橋之助改め八代目中村芝翫(51)の襲名披露興行「芸術祭十月大歌舞伎」が2日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた。夜の部の口上では、尾上菊五郎(74)に“不倫騒動”をイジられる一幕もあった。

 芝翫は9月、一部で京都の芸妓との不倫騒動が報じられ、同14日に釈明会見を実施。16日には妻で女優の三田寛子(50)も取材に応じるなど、大きな話題となった。

 この日の口上では、坂田藤十郎(84)や坂東玉三郎(66)が粛々とあいさつを行う中、菊五郎が「新芝翫さん、今までのように、きょろきょろとしていいるわけにはいきません」と冗談交じりの忠告を繰り出すと、満員の客席からどっと笑い声が。「3人のお子さんをしっかり育てて…」と続けると、さらに拍手と笑い声が巻き起こった。

 お辞儀をした状態で聞いていた芝翫も、思わぬ“口撃”に肩を震わせ、笑いをこらえるのに必死な様子。自身は「私にとりまして、誠に大きな大きな名跡でございますが、先祖の名を汚さぬよう、なお一層、芸道に精進いたす所存でございます」と抱負を述べた。

 思わぬ形で注目された襲名披露の初日となったが、三田は開場前から歌舞伎座の入り口に立ち、多くのひいき筋や来客に対して笑顔であいさつ。「頑張ります」とばかりに小さくガッツポーズをする場面もあった。

 三田は開演直前、報道陣に対しても「ありがとうございます、皆さま」と笑顔で対応。口上を見守った後には「本当にうれしかったです」と感無量の面持ちで語った。

最終更新:10/2(日) 20:47

デイリースポーツ

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