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【F1】マレーシアGP決勝、波乱のレースでレッドブル1-2!

ISM 10/2(日) 18:52配信

 F1世界選手権第16戦マレーシアGPの決勝が行なわれ、波乱のレースの末にリチャルドが優勝、2位がフェルスタッペンとなり、レッドブルが1-2フィニッシュとなった。

 セッション開始前の気温は33℃、路面温度は53℃、湿度53%で晴れ、ドライコンディションとなったこのレース。使用できるタイヤは、ソフト、ミディアム、ハードの3種類のコンパウンドだった。

 ポールポジションからレースをスタートするのはハミルトン、その隣に並ぶのはチャンピオンシップで熾烈な争いをしているチームメイトのロズベルグ。2列目はフェルスタッペンとリチャルドのレッドブルコンビ。3列目はヴェッテル、ライコネンのフェラーリ勢、4列目はペレスとヒュルケンベルグのフォースインディア2台と、チームごとにグリッドが並んだ。

 アロンソはパワーユニットのエレメントを交換したことにより、15グリッド降格のペナルティが科された。これまでに確定している30グリッドのペナルティと合算して45グリッド降格のペナルティを受けており、今後2レースは最後尾からのスタートが確定している。

 レースはスタート直後、メルセデスの2台が先頭でターン1に飛び込む。フェルスタッペンとヴェッテルが接触し、フェルスタッペンがコースアウト。ヴェッテルは左フロントタイヤのサスペンションが破損してリタイアとなる。ヴェッテルが1周目でリタイアするのは今シーズン3回目となった。

 終盤まで先頭につけていたハミルトンだが、41周目にエンジンから出火。ハミルトンはコース脇にマシンを止め、リタイアを余儀なくされる。これにより、レッドブルが1-2体勢を築くと、そのままリチャルドがトップでチェッカーフラッグを受けた。

 マレーシアGP決勝レースは、優勝がリチャルド、2位フェルスタッペン、3位ロズベルグとなり、オープニングラップで16番手まで順位を落としたロズベルグが表彰台を獲得。4位ライコネン、5位ボタス、6位ペレス、7位アロンソ、8位ヒュルケンベルグ、9位バトン、10位パーマーという順で、最後尾スタートのアロンソもポイントを獲得した。

 そのあとは、11位サインツ、12位エリクソン、13位マッサ、14位クビアト、15位ウェーレイン、16位オコン。ナスル、ハミルトン、グティエレス、マグヌッセン、グロージャン、ヴェッテルがリタイアしており、久々のサバイバルレースとなった。

 このレース結果を受け、ドライバーズチャンピオンシップのポイントはロズベルグ288p、ハミルトン265p、リチャルド204p、ライコネン160p、ヴェッテル153pとなった。

 また、コンストラクターズチャンピオンシップの獲得ポイントは、メルセデス553p、レッドブル359p、フェラーリ313p、フォースインディア124p、ウィリアムズ121pとなっている。

 リチャルドは無線で優勝を喜ぶとともに、「運もあった」ということを認めた。

 次戦はいよいよ日本GP。10月9日の午後2時に決勝レースがスタートする。(情報提供:GP Update)

最終更新:10/2(日) 18:52

ISM