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山本浩之アナ、19年ぶりのカツラかぶってドラマ初主演

オリコン 10/2(日) 20:19配信

 フリーアナウンサーのヤマヒロこと山本浩之が、古巣の関西テレビのドラマ『大阪環状線~ひと駅ごとの愛物語Part2 天満駅編』(2017年2月28日 深0:25予定※関西ローカル)で自身初の主演を務めることがわかった。出演依頼を受けた時に「これ、僕以外誰がやるの?」と喜んで引き受けたという山本は、19年ぶりにカツラをかぶって役作りし、中江有里との婚活デートシーンを熱演している。

【当時の写真】2013年3月末までカンテレのアナウンサーだったヤマヒロ

 同ドラマは、 関西に暮らす人にとって交通の要である大阪環状線の各駅を舞台に、友情や恋模様、家族愛などを描くオムニバスシリーズ(17年1月17日スタート、全10回)。

 山本が主演する「天満駅編」のサブタイトルは「妻の霊がカツラに取り憑(つ)いた男」。病気で亡くなった最愛の妻・美樹(鈴木紗理奈)の霊が乗り移ったカツラをかぶって婚活中の54歳の真治(山本)は、42歳の聡子(中江)と初デートすることに。女性の扱いが苦手な真治に代わり、美樹はカツラの中から小声でデートの指示を出したり、怒って髪を逆立てたり、命じられるままに振る舞うというストーリーだ。

 山本といえば、局アナ時代に担当していた1998年1月7日放送の『クロスファイア』(関西ローカル)で自らカツラであることをカミングアウトし、アナウンサーとしては全国初の勇気ある告白が当時話題を呼んだ。今回は、ドラマ全編を通してカツラをかぶり、演出にいかすことに。美術スタッフが釣り竿と釣り糸で山本のカツラを吊りあげたり、回転させたりして生まれたコミカルな動きを見どころのひとつとしている。

 山本は「ヅラをつけながらデートをする苦しみ、こんな厄介な部分を抱えながら新しい恋に突き進む主人公の気持ちは、僕にしかわからない」と自負。「“かぶってない”ヤマヒロさんしか知らない」という中江は、偶然にも台本を読んで「この役、ヤマヒロさんだったらいいなあ」と思っていたそう。本格的なドラマは初主演となる山本の演技について「俳優志望だったのでは?と思うくらい監督の指示に的確に応えておられました」と太鼓判を押していた。

最終更新:10/2(日) 20:19

オリコン