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豊洲市場移転、問題山積み「有毒物質」に「五輪道路」

AbemaTIMES 10/2(日) 14:35配信

(C)AbemaTV

東京都は29日 、青果棟の地下水から基準値を超える有害物質のベンゼンとヒ素 が検出されたと発表した。ベンゼンは2ヶ所で基準の1.1倍と1.4倍、ヒ素は1ヶ所で1.9倍だった。

この調査結果を受け、小池百合子知事 は29日の会見で「安心安全、これを確保することなしに、市場(移転)はあり得ない」としている。

豊洲移転の見通しが立たない中、懸念されているのが、選手村と各競技場を結ぶ環状2号線 、いわゆる「五輪道路」だ。トンネル区間の出入口が築地市場の地下を通るため、オリンピックまでに完成するかが危ぶまれている。

そもそもいつ、どの時点で誰が盛り土をしないことを決めたのか。小池百合子知事は30日の記者会見で、「責任者を特定することは難しい」とする調査結果を発表した。さらに、盛り土から地下空間への変更について、「いつ誰が、とピンポイントで特定するのは難しい。空気の中で進んでいった」と述べ、縦割り行政によるガバナンスの欠如を厳しく批判した。

一方、市場問題プロジェクトチームの佐藤尚巳氏(建築家)は「40年後に配管をやりかえる時期に地下空間があると保守メンテ性が格段に上がる。都の技術系の英知だと思うし、けっして責められることではない」との見解を述べている。

最終更新:10/2(日) 14:35

AbemaTIMES

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