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天守閣彩る唐津の四季 唐津城でプロジェクションマッピング 城壁を曳山駆ける

佐賀新聞 10/2(日) 10:11配信

 唐津城(佐賀県唐津市)をスクリーンに見立てたプロジェクションマッピングが1日夜、始まった。天守閣南側の城壁や石垣に唐津くんちの曳山(ひきやま)などが映し出され、多くの見物客が迫力の巨大映像を楽しんだ。

 唐津城の藤棚や見帰りの滝、虹の松原や九州花火大会など、季節ごとの唐津の見どころが次々に登場。後半は明治時代に描かれた「唐津神祭行列図」を基に、くんちの14台の曳山もCGになって城壁の中を生き生きと動き回った。

 午後8時の開始を前に、城の中段広場や周辺の駐車場には家族連れなどが詰めかけた。初日は特別に2回上映。家族3人で市内から訪れた山口悠翔君(5)は「(十四番曳山の)七宝丸が浮かぶところがすごかった」と話していた。

 唐津城天守閣開館50周年を記念した試みで、10月末まで毎週金、土曜日に約10分間上映される。市観光課は「唐津くんち(11月2~4日)の盛り上げにもつなげたい」としている。

最終更新:10/2(日) 10:11

佐賀新聞