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「彼女の手料理」ドン引き&絶賛エピソード

TOKYO FM+ 10/2(日) 11:40配信

付き合いたい女性の条件に「料理上手」を挙げる男性は少なくありません。もちろん何を作っても美味しいに越したことはありませんが、プロでもない限りなかなか難しいですよね。実は男性が「作って欲しい料理」と、女性が「作ってあげたい料理」は意外と違うもの。TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の9月28日の生放送では、パーソナリティをつとめる、たかみなが、「『彼女の手料理』ドン引き&絶賛エピソード」に寄せられた男性たちのメッセージについて答えてくれました。

「彼女に作ってほしい料理」についてのいろいろなアンケートを見てみると、どこを見ても第1位は「カレー」! しかもぶっちぎりの1位。2位、3位は多少変化があっても、とにかく彼女に作ってほしい料理不動の第1位はカレーのようです。

「美味しいカレーが作れれば十分! それだけで彼女の条件としてはクリアです」
「カレーは、それぞれの家庭によって味や作り方が微妙に違うから、それも合わせて楽しみたい。彼女がどんなカレーを食べてきたのかなぁって」

料理が苦手な女性もホッと胸をなでおろす意見……と思いきや、こんなコメントも。
「簡単そうに見えて奥が深い。どんなカレーを出すかで料理上手か下手かはだいたいわかる」
具材とルーを入れて作ればいいというものでもなさそうです。

そして逆に、こんな意見が。
「子どもの頃から食べていた日本人におなじみの普通のカレーが食べたい。ナンとかサフランライスとか、スパイスが何種類も入ったものしか出てこないのは、年齢的につらい……」

相手がどんな味が好きなのか、カレーについては詳しい調査が必要かもしれません。

2位、3位はアンケートによっても変わりますが、顔ぶれはだいたい一緒。「オムライス」「肉じゃが」「ハンバーグ」「鳥のから揚げ」……。子どものお弁当?と思ってしまいますが、男性はやはり定番好き。いつもの料理をどれだけ美味しく作れるかを見ていると思うと、それはそれでプレッシャーです。

また、定番である「肉じゃが」に関してはこんな意見も。

「手料理を作ってと言って、初期段階で肉じゃがが出てきたら、ちょっと引きます。うわー、結婚意識してるのかなって(笑)。家庭的な自分のアピールのようにも感じて、あざとい」
この意見に対し、たかみなは「これ、ひどくないですか!? 別に、肉じゃがは作るでしょ。ひどくない~?(笑)。男子側が意識しすぎですよ」と異論を唱えていました。
女性側には、そんなつもりもないのではと思いますが、肉じゃがについた「家庭的アピールイメージ」を嫌がる男性もいるのかもしれませんね。

最近、インスタグラムでは「#彼ごはん」というハッシュタグが流行していて、彼氏のために作った凝った料理の数々をアップしている女子が多数。ちょっと覗いてみると、カプレーゼなどのオシャレなパスタやしっかりした和食などを作っている方もいました。カレーなどでは、逆に手抜きに感じるのかもしれません。

ですが、男性の中には、そんな彼女の作ってくれる料理に「これはちょっと……」と思う人もいるようです。

「元お嬢様で、これまで料理をほとんど作ったことがない彼女。なまじっか真面目なため、先日作ってくれたラーメンは、ずん銅鍋や専門店の鶏ガラを調達し、麺も手作り……。これを食べたいというリクエスト、ヘタに何も言えなくなった」
「これは確かに言いにくい!」と、たかみなも共感。

「創作料理好きな彼女。レシピなどは見ず、自分の勘と想像でオリジナル料理を作ってくれます。……が、正直、3回に1回は、微妙……。普通に美味しい味噌汁と炊き立ての美味しいご飯が食べたいと言ったら、しばらく口をきいてくれませんでした」

頑張り過ぎちゃう系の女性のパートナーに限って、単純な料理が好きだったりするものですよね。

そして、こんな手抜き系も。

「結婚したばかりの妻が作る中華料理は、たぶん人気レトルト調味料。なぜなら、いつも同じような味で、とろみを付けるための片栗粉の存在すら知らなかったから。味にブレはないけど、なんだか聞きづらい状況です。どうせなら、人気レトルトシリーズの味を制覇しようかと、今は開き直っています」

レトルト調味料、ダメなんでしょうか。どんな味付けがいいのか、一度作って奥さんに教えてあげるといいかもしれません。

逆に、料理で心をつかまれた!という方も多数。

「餃子です。昔からの女友達にご飯を御馳走したら、そのお礼にと餃子を作ってくれて食べました。美味い不味い関係なしに、初めて異性に料理を作ってもらったことが嬉しくて、心をつかまれました」

「卵焼きの味の相性が良くて、結婚を決めました。ご飯のおかず、弁当のおかず、そして酒のつまみにもなる卵焼き。これが美味しければ、毎日の食事が楽しみになります」

「カミさんの生姜焼きが美味しくて惹かれました。それから20年以上うまくいっています」

こうした意見に、たかみなも「やっぱり男子が求めている料理って王道なんですよ。インスタ女子とか、盛り付けもきれいにするじゃないですか。松ぼっくりとか紅葉とか添えて。あれね、女子は共感するのよ。でも、男子はたぶん理解できないよね(笑)。生姜焼きに卵焼きがあって、ご飯にお味噌汁があれば、たぶんベストなのよね」と強く納得したよう。そして「やっぱり女性は料理ができたほうがいい! それは強く思いました」と、さらに料理の腕に磨きをかけることを決意していました。

凝った料理より、定番を美味しく作ってほしいという男性が多かったよう。ですが、誰かのための料理というのは愛情あってこそ作れるもの。どんなものでも感謝の気持ちを持って食べたいものです。

(TOKYO FM「高橋みなみの『これから、何する?』」)

文/岡本清香

最終更新:10/2(日) 11:40

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