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WRC第10戦:ヒュンダイとVWの2位争いが白熱。オジエは連覇王手

オートスポーツweb 10/2(日) 12:49配信

 世界ラリー選手権(WRC)第10戦ツール・ド・コルスは1日、SS5~8が行われ、セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が連日首位を維持。46.5秒の大量リードを持って最終日に臨む。

 競技2日目オープニングのSS5では、総合4番手のアンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がペースアップ。チームメイトのヤリ-マティ・ラトバラを交わし、総合3番手に浮上する。


 ミケルセンは続くSS6でもオジエに次ぐステージ2位を獲得して、総合2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)に5.4秒差まで詰め寄った。


 しかし、サービスを挟んで行われた午後の走行ではヌービルが反撃。SS7でステージ2位、SS8ではステージトップを獲得し、ミケルセンとの差を21.5秒まで押し戻すことに成功した。

 前日、総合3番手だったラトバラはコーナーやブレーキング時のマシンパフォーマンスに不満を抱えながらの走行。総合4番手には留まったものの、思うようにペースを上げられず3番手ミケルセンとは33.3秒のギャップがついている。

 また、前日パンクで大きく順位を落としたクリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)はSS5でライバルを17秒以上突き放す快走で後方からの追い上げを予見させたが、SS6でペースノートのミスからステージフィニッシュ直前にクラッシュ。デイリタイアで姿を消した。

 総合首位を独走するオジエはSS5のヘアピンでスタック。タイムロスしたものの、そこから挽回してステージ3位を確保。


 以降は、「パンクのリスクを考慮し、数秒のロスを覚悟しながら走行した」と大きなアクシデントもなく走り、母国フランス戦でのタイトル連覇達成に王手をかけている。

 現地2日には今大会最長の53.78kmステージを含む2SSが行われる。



[オートスポーツweb ]

最終更新:10/2(日) 12:55

オートスポーツweb

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